いろいろあるけど

日常のできごと

リビングの照明のカバーを外したら…

昼間、一人でいる間にフッとリビングの照明が消えました。


よく考えれば何年か蛍光灯を取り替えてなかったなと思い出したんです。


寿命が来たということで、交換しないといけません。でも、私は今までずっと蛍光灯を替えるのは夫にお任せしていました。


夫が帰るまで待とうかと思いましたが、暗くなって電気がつかないと困ります。一念発起して、自分で替えてみようと思いました。


まずは蛍光灯の種類を見ないといけないので、照明のカバーを外してみました。


すると、そこには思わず目を背けたくなるような光景が広がっていたのです。


どこから入り込んだのか、無数の虫が…!思わず一人なのに「うわあ」という声が漏れてしまいました。


目を背けつつ、カバーを外に持っていき、払いました。それから洗って外に干しておきました。


そこで思い出したのですが、そう言えばよく夫もカバーを外したときに「虫がいっぱいいる!」と言っていた気がします。


その時はまるで他人事のように聞き流していたので忘れてたんですね。いつもこんな作業をしてくれてたんだな、と改めて夫に感謝です。


カバーを乾かしている間に、ホームセンターで蛍光灯を買ってきて、古い蛍光灯を外して新しいのと交換しました。


椅子の上に乗って作業したのですが、ずっと上を向いていると首が疲れますね、手も痛くなりました。


何とか交換を終えて、乾いたカバーを付けてスイッチオン。


新しい蛍光灯と、虫を取り除いたきれいなカバーのおかげで部屋が明るく照らされました。


今回、自分で替えられたので自信がつきましたが、出来ればこれからも蛍光灯の交換は夫にお願いしたいと思います。