いろいろあるけど

日常のできごと

事務職に就きたくて職業訓練校に通うことに!

アパレルの販売員をしていましたが、今後、年齢が上がって、立ち仕事をすることが、体力的に難しくなることを想定し、事務職に転職しようと、勤めていた会社を退職しました。


思い切って、退職したものの、再就職は甘くはありませんでした。


パソコンのスキルもないままでは、なかなか事務職に就くことはできません。


でも、退職してしまったし、なんとか、スキルを上げて次の職を見つけなければ・・・と思い、職業訓練校に通うことに決めました。


私が通うことにしたのは、パソコンの基礎からWEB制作までを学ぶことが出来るコースです。


職業訓練へ入校するにも試験があり、私が希望したコースには定員をこえる応募がありました。


試験は筆記と面接です。


筆記試験では、何十年かぶりの試験に、恥ずかしながら、鉛筆を持つ手が震えてしまい、頭の中も真っ白になってしまいました。


面接では、何をお話ししたのか忘れてしまったほど、緊張していました。


子供たちに、いつも、「テスト中は緊張せず、落ち着いてリラックスしてね!」と何度も言っているのですが、息子に合わせる顔がないほどの出来栄えでした。


しかし、そんな私でしたが、なんとか無事に合格し、入校する事が出来ました。


現在は、年齢もバラバラで、異業種だった方々と毎日、同じ授業を受けています。


パソコンの授業は、わからないことだらけですが、クラスの方々とのコミュニケーションもとても楽しく、新鮮な毎日を送っています。


卒業するまでに、少しでもスキルを上げて、長く勤めることが出来る企業へ就職できればと思っています。

 

 

 

かれこれ釣り歴10年になる海釣り女子です

10年ほど前に仲良くなったお客さんの旦那さんが船を所有しているという事で、今度みんなで沖釣りに行こうという話になりました。


釣りなんてその時までは全くの未経験で右も左も分からず、ロッドやリールなんて何のことやら…?でした。


その旦那さんの友人が自称釣り名人という事で釣具屋さんへ早速連れて行ってもらい、どんな釣竿が良いとか初心者だから始めは安いので十分など色々とレクチャーを受け、初めて購入した竿は5千円程度の物だったと思います。


釣り糸の事をラインと言うのも教えてもらい「何でも横文字なんだなぁ」と思ったのを今でも覚えています。


必要最低限すべて揃えて1万円ちょっとだったと思います。


その後、週末の朝早くに出港になり早起きをしていざ!初沖釣りへ。


前日はドキドキでなかなか寝れなかった事もありやや睡眠不足で船酔いしそうになりながらも楽しみの方が勝ち、どんどんと沖合いへ船は向かいます。


船長(友人の旦那さん)が「この辺で釣ってみるか」と船を止め碇を下ろし、餌のイソメ(とても見た目はグロいけど魚の食いつきが素晴らしい)を針に付けてもらい、生まれて初めての海へのキャスト!


底スレスレを餌でおびき寄せなければいけない為、リールの巻き具合も始めは全然ピンときませんでしたが、巻いて投げる、巻いて投げるを繰り返して手に覚えさせて行く練習をしました。

これがまた楽しいのです!単純な動作ですがいつ魚が食らいつくか分からないハラハラドキドキな感じがたまりません。


初めて魚が食らいついた時の竿の先端がしなり、ググンと引っ張られる感触は今でも病みつきです!アワセと言って魚が食いついた時に竿をクイッと上げるのはやはりタイミングが難しかったので、上手くアワセられないと針から外れて逃げられてしまったりします。


師匠達のお陰かビギナーズラックのせいなのか、初にしてクロソイを3匹釣る事ができたのは感動ものでした。


あれからもう10年以上になりますが、真冬以外は仕事が終われば海へ繰り出しています。


夜釣りもまた楽しくテトラポットの上に登り、そこから陸釣りをしたり。


1人や女友達と行く時はお互いイソメは触れないので…ワームと言ってゴム製の餌の形をした疑似餌を使って楽しんでいます。


海の近くに住んでいるなら、これほど自然に触れられて健康的な遊びはないと思います!

 


釣りガールもたくさん増えているのでもはや釣りは男性だけの趣味ではないですね。

 

 

春に向けての新作コスメが楽しみ

最近、あったかくなってきて、いよいよ春だな~ってウキウキしています。

 

服装も、厚く着込んでいたけど、これからは軽めだから、本当に気楽です。洗濯の量もかなり減りますしね。

 

そろそろ衣替えだから、冬服をクリーニングに出して、奥にしまい込んだ春服を出して整えておかないといけないですね。

 

寒いと、やっぱり落ち込みやすい時が多くて憂鬱だったけど、これらかの時期は本当にウキウキです。

 

この間、ヨガやってる友達から聞いたんですけど、憂鬱な気分って体温とも関係しているらしいですよ。

 

だから寒い冬は体の熱を奪って憂鬱になりやすいそうです。なので、お風呂に入ると体温が上がって憂鬱に効果があるんですって。

 

私もこの冬は毎日のようにお風呂に入ってしまいました。

 

アース製薬温包という入浴剤は本当にいい香りです。ゆず、桃、薄荷、森とあるんですけど全種類買ってしまいました。

 

結局、使い切れなくてお友達にプレゼントしました。

 

この時期は春に向けて新作のコスメが発売されます。お色も軽やかなパステル調が多くて、かわいいものばっかりです。

 

ももういっぱい持ってるんですけど、新しいのがでるとまたすぐ欲しくなっちゃいます。

 

実は、もうすでに発表されたチークとリップがとってもかわいいんです。今すでに似たような色を持ってるんですけどね…やっぱり欲しいものは欲しいです。

 

だから、もう少しお仕事頑張って、今度デパートに行って買っちゃおうと思ってます。

 

 

リビングの照明のカバーを外したら…

昼間、一人でいる間にフッとリビングの照明が消えました。


よく考えれば何年か蛍光灯を取り替えてなかったなと思い出したんです。


寿命が来たということで、交換しないといけません。でも、私は今までずっと蛍光灯を替えるのは夫にお任せしていました。


夫が帰るまで待とうかと思いましたが、暗くなって電気がつかないと困ります。一念発起して、自分で替えてみようと思いました。


まずは蛍光灯の種類を見ないといけないので、照明のカバーを外してみました。


すると、そこには思わず目を背けたくなるような光景が広がっていたのです。


どこから入り込んだのか、無数の虫が…!思わず一人なのに「うわあ」という声が漏れてしまいました。


目を背けつつ、カバーを外に持っていき、払いました。それから洗って外に干しておきました。


そこで思い出したのですが、そう言えばよく夫もカバーを外したときに「虫がいっぱいいる!」と言っていた気がします。


その時はまるで他人事のように聞き流していたので忘れてたんですね。いつもこんな作業をしてくれてたんだな、と改めて夫に感謝です。


カバーを乾かしている間に、ホームセンターで蛍光灯を買ってきて、古い蛍光灯を外して新しいのと交換しました。


椅子の上に乗って作業したのですが、ずっと上を向いていると首が疲れますね、手も痛くなりました。


何とか交換を終えて、乾いたカバーを付けてスイッチオン。


新しい蛍光灯と、虫を取り除いたきれいなカバーのおかげで部屋が明るく照らされました。


今回、自分で替えられたので自信がつきましたが、出来ればこれからも蛍光灯の交換は夫にお願いしたいと思います。

 

 

今年はどんな野菜を育てましょうか

日に日に暖かくなって来ました。


そうなると毎年同じ事を考えます。


ちょっと気が早過ぎますが…。


今年は何を育てようかな? そう、家庭菜園です。


家庭菜園と言っても、ベランダでのプランター菜園。


毎年4~5種類の野菜や果物を育てます。


始めたのは、7年ぐらい前です。


最初の2年ぐらいは夫も協力的で、苗選びから土の入れ替え等手伝ってくれていました。


ところが、だんだん手伝う量が減り…。


今は収穫して食べるのが夫の仕事となりました。


気づけば、苗選びも私。


お金を出すのも私…。


全てほぼ私一人でやっている始末です。


まぁその方が堂々と私の好きな野菜を育てられるから良いのですが。


でも、土も重いですし大変と言えば大変です。


今年は、うま~くお願いしてみようかな。


水やりは子供達の仕事。


今は喜んでやってくれますが、その内水やりも私の仕事になっちゃうのかな~。


育てた野菜全てが成功するわけでは無く、去年は2種類も失敗してしまいました。


その教訓を生かし、今年は育て慣れた野菜にしようと思います。


それにプランターだと、出来る野菜も限られてしまうのです。


土の深さが必要な物や、広さが必要な物は育てられないですからね。


もう少し暖かくなったら、何を育てるか子供達と相談です。


絶対欠かせないのはキュウリ。


失敗が無いですし、何より子供達が大好きなので。


こんな話をしていても、実はベランダにはまだ雪が沢山!


雪の下に眠っているプランターが顔を覗かせるのは、まだまだ先です。


春が待ち遠しいですね。