お金の貸し借りはしたくないなあ
大学生時代のことだけど、当時付き合っていた彼氏に、お金を貸していたことがありました。確か、彼のお父さんが他人の保証人になって、借金を抱えてしまったので、彼の家自体がお金に困っている状態だったのです。
それは、付き合ってから聞いた話だったし、私もその頃はよくわかっていなかったから、なんか大変そうだなーくらいでそんなに気にしていなかったです。
彼は、そんな家の事情があったからか高卒でもう働いていました。詳しくは知らないけど、結構なお金を家に入れていたのかな。
普段は一緒にいて、私も大学生だったし、元々そんなにお金がかかるような遊び方もしていなかったから、そこまでお金に困っていると感じることはなかったですね。
だって、彼は車だって持っていたんだもの。でも、今思えば、デートと言えば、ドライブとか彼の家に行くとかで、お金かかる所に殆ど行ってなかったなあとは思うけど。
外食も殆どしなかったなあ。近所のお店で、お好み焼きとか買って家で食べたりしてました。それはそれで楽しかったから、その頃はそれで不満を抱えてた訳でもないだけれど。
そんな感じで平和に付き合っていて、彼の家のお金事情とか忘れかけいたある日、彼からお金を貸して欲しいと言われたのです。
詳しくは忘れたけれど、多分お父さんが困っているから、お金を渡してお金が無くなったとか言っていたと思う。
家の事は聞いていたし、好きで付き合ってた訳だし、困ってるのをほっとける訳はなく、最初は一万くらいを渡したのかな。私も、大学生で時給900円でバイトしてるくらいのお金に余裕がある生活をしてなかったし。
それから、ちょこちょこお金を貸してと言われるようになったのです。たまに、少しずつ返してくれることもあったけど。
でも、彼が普通に漫画とかCDとか買ってるのを見たり、友達と出かけてたりすると、そんなお金あるなら返してよ!と思っていました。
当時、仲良くしていた友人も彼氏にお金貸していて、返してくれないんだけど返してとも言えないとよく愚痴ってました。
あとで分かったことらしいけど、その友達の彼氏はパチンコにハマっていたらしく、消費者金融で借金までしていたのです。
その返済に困ると、彼女にお金を無心していたようで、そのことが発覚して、口論になり、結局別れちゃったんですよね。
友達曰く、彼氏は完璧にギャンブル依存症だと思ったそうです。でも、彼を支えていく自信がなかったから、別れることにしたんだとか。
そりゃそうですよね。結婚していても旦那さんがギャンブル依存症で借金していることが発覚したら、たいていの夫婦は離婚するんですもの。
だって、ギャンブル依存症になったら、完治はしないって言われてるじゃないですか!
それに比べれば、私の彼氏は高い物買ってる訳でもなく、派手に遊んでた訳じゃないんだから、息抜きにそれくらいしてもいいんじゃないかとは思ったりしました。
お金のことだけが原因ではないけど、結局私も彼とお別れすることになったんですけどね。その際に、すぐには無理だけどお金は必ず返すからと約束しました。
真面目な人だったから、信用しようと思ってたけど、それでも不安だったな。数ヶ月後、返しに来てくれたけど、きっちり金額をメモしてなかったし、本当に全額返して貰ったかは怪しいです。
やっぱり、お金の貸し借りはしたくないなあ。
久しぶりに懐メロで青春時代フラッシュバック!
学生時代は毎週カラオケに行ったり、歌番組を見たり、流行の音楽には敏感でしたが、社会人になってからはなかなか流行の音楽を聴く機会がありませんでした。
たまーに友達とカラオケに行っても、みんなが歌う曲は??知らない曲ばかり。
なんだかなーと思いつつ、久々に昔聴いていた曲をパソコンのデータ奥深くから探し出し、完全個人的趣味の懐メロメドレーを聴いて過ごしました(笑)
曲を聴くと、自然に歌詞を口ずさんでしまうこの感じ!
何年も前の曲なのに、歌詞を覚えてて歌えちゃう自分に驚きました。
最近は人の名前とか、新しいことが全然覚えられないっていうのに(泣)
私の世代は小室ファミリーの全盛期でした。
今年で引退を発表した安室ちゃんも、あの頃は時代の最先端。
みんなが憧れる存在でした。
今は活動しているのかな?
globeの曲も、耳にしない日はないくらいでした。
最近は、ボーカルのKEIKOが病気で療養中とか、X JAPANのYOSHIKIが加入した?とか、そんな話を聞くくらいですね。
話題にあまり出てきませんが、マークパンサーはどうしているのだろう?と、ちょっと気になってみたり。
そういえばTRFのSAMは安室ちゃんの元旦那だなーとか、最近の人は知らないのかもしれませんね。
懐メロ聴きながら、1人家でカラオケ状態の一日でした。まぁ、家事もしながらいい気分になれて、一石二鳥ですね!
隣の家の人に大きな歌声が聞こえていないことを願います(笑)
クレンジングを変えて肌の悩み解消へ!
年々、年をとる度に思うこと。
それは「肌のバリア機能が低下してきている」ということです。
以前ならば、すぐに治っていた吹き出物もなかなか治らない上に跡になる。
一度乾燥を引き起こすと元に戻りにくい。
こんなことが日常茶飯事に起きるようになりました。
年齢のせいにするのは言い訳にしかすぎない。
これらの状態をなんとか食い止める為にはどうすればよいのだろうか…。
色々と調べ、考えた結果、その要因のひとつに肌の摩擦があるのでは?と思った私は、普段のクレンジングや洗顔を見直すことに。
今までは、結構な力でごしごしとクレンジングを行っていたものを、弾力のあるクリームで摩擦力を減らし、なおかつ、擦るのではなく撫でるようなクレンジングを行うことを心がけたのです。
また、クレンジングの量もたっぷりと使うようにしました。
使う量をけちると、無意識のうちに肌の上を何度も往復することになり、優しくクレンジングをしても結局は肌の負担になってしまう可能性があるからです。
これらのこと意識しながらクレンジングを続けた結果、洗顔後の肌の感触が明らかに変わってきました!
ゴワゴワ感が消え、触ると滑らか!こんな肌の感触を味わうのは数年ぶりです。
日中の肌の乾燥も少しずつですが改善してきているように思います。
クレンジングは、時間にすると1分から2分という短い時間ではありますが、この時間をいかに大切に過ごすかによって肌の状態が大きく変わってくること身をもって体感しました。
今後もクレンジングにこだわり、より健やかな肌を目指していきたいと思います。
昔の知り合いが有名に!
SNSで昔の知り合いを検索していたら、その人がけっこう有名になっていたということがあります。
私の場合は、直接知り合いだったわけではなくて、昔の知り合いのご家族という関係です。
私が知っていても、あちらはたぶん知らないと思います。
会ったこともあるというか、すれ違ったことはありますが、私は存在感が薄いので・・。
その知り合いのご家族を見つけたのは、その人が自作のものの展示会をしているという告知のページがきっかけでした。
私自身も興味があるジャンルの展示だったので、その人がこういうことをやっているのかとわかって嬉しかったです。
展示会は遠くて行けなかったです。
サイトに載っている展示された商品がほしくなり、サイトから注文しようとしたのですがけっこうなお値段で、あきらめました。
ツイッターではその人の名前(アーティスト名というのか)が入ったつぶやきをいくつか見つけました。
作品は好評みたいです。
もしかして、私が知らないだけでとっくに有名だったのでは・・、私よりもっと詳しい友達がいるので、今度会ったときにきいてみます。
そういえばこの友達の友達も、展示会を開くほどのイラストの腕前の方がいます。
もしかしたら、展示会のことなどいろいろ知っているかもしれません。
それにしても、展示会をするほど何かに打ち込める、しかも作った作品が売れるというのは、すごいことだと思います。
近くに展示会があったらなどと言わずに、思い切って足をのばしてみようかとも思うこのごろです。
コストコで販売されているオキシクリーンで家中ピカピカ♪
近頃まわりで話題の商品「オキシクリーン」。
コストコで販売されている漂白剤なのですが、何にでも使える!ということで大変便利なアイテムのようです。
あまりに「オキシクリーンいいよ!」という口コミを聞くので、私も友達づたいでゲットしました!
友達に勧められた使い方やネットに載せられていた方法などを試してみてみたところ、家の中のものが本当にピカピカに!
大変驚きました。
例えば、ステンレス製品が多めなキッチン。
シンクにお湯をはり、オキシクリーンを投入、そして、ステンレス製品をまとめてつけ置きして約2時間。
まるで、新品のようにきれいになります。
あと、洗濯機にも使ってみました。
浴槽の汚れがきれいにとれるというのでやってみたのですが、オキシクリーンを入れると本当に汚れが浮いてきてビックリ!
「こんな汚れた洗濯機で洗濯物を洗っていたの!?」と少しショックを受けたほどです。
けれど、汚れがきれいにとれたことで、これからは気持ちよく洗濯物を洗うことができます。
また、靴の汚れもきれいにとれて白さが復活しました。
今までは、洗剤をつけたブラシでゴシゴシ…。
靴1つ洗うのも結構なエネルギーを使っていましたが、オキシクリーンを入れたバケツに靴を入れておくだけで、汚れをブラシでこすらなくても良いくらいきれいになります。
これは、周りが「スゴイ!」といういのも頷けます。
これからオキシクリーンは、我が家の掃除には欠かせないアイテムになりそうです。
自分自身が共働きの両親に育てられて思うこと
小さい頃はお手伝いさんにお世話をしてもらい、美味しい食事が出来、きれいな住まいに住む事が出来ていましたが、親とのふれあいがあまりなく一人で遊ぶことが多かったです。
小学生の時、友人の家に遊びに行くと給食で残してきた食パンを揚げて、砂糖をまぶしてドーナツ風の温かいおやつを出してもらいました。
優しいお母さんが学校の帰りを迎えてくれ、学校での出来事をいろいろ聞いてくれ、手をかけたおやつを出してくれ、本当に友達の事をうらやましく思っていました。
年の離れた弟も生後半年で保育園に預けられ、親の愛を受けずに寂しい子供時代を過ごしていたみたいです。
親が定年になりふと暇な時間が出来た時、弟が親に向かって、親と一度も動物園や遊園地に行ったことがないから、30代になった今、自分たち夫婦と孫と一緒に動物園に行ってほしいと言ったそうです。
親もその時子供と全く触れ合っていなかったと気づき、本当に寂しい思いをさせたと反省したそうです。
私は、自分が受けた寂しい思いを子供に味あわせたくなくて、せめて小学校卒業まではと、専業主婦として過ごしました。
自分がやってもらえなかった手作りおやつや、一緒にお買いもの、おままごとごっこ、夜寝るまでの間の絵本読み、友人を家に招待する、塾への送迎、学校での悩み事相談、いってらっしゃいの見送り、お帰りのお迎え等、子供との関わりを思い切り持ちました。
子供は少々『ウザイ』と思ったこともあったようですが、素直に感謝の言葉を言ってくれます。
子供の手が離れてから仕事を始めて数年になりますが、仕事での疲れで家や家族の事を疎かにだけはしないように心がけています。
我が家の猫大脱走事件!お騒がせ猫のミーちゃん
いつも朝になると私の顔をぺろぺろとなめて起こしてくれる猫のミーちゃん。
なぜか昨日の朝は起こしに来ないので家の中を探してみてもどこにもいない。
まさか!と思い窓をすべてチェックすると一階の窓が猫が通れるくらいあいていました。
原因は鍵の閉め忘れでした。
大変だ!と急いで近所にいる妹に住んでいる妹に連絡をして、家の近くを探しますがどこにもいません。
事故にあってしまったのではと不安でした。
とりあえず地域の放送でミーちゃんの見た目と首輪の色、見つけたら保護してほしいとお願いしました。
夕方になってもミーちゃんは帰ってきませんでした。
もしかしたら夜に帰ってくるかもしれないと思い、脱走した窓の鍵だけはかけないで寝ることにしました。
寝ていると一階で何やら物音が聞こえてきて、まさか泥棒が入ったのではと思い携帯で警察をいつでも呼べるようにして、様子を見に行きました。
にゃ~ん、にゃ~ん
泥棒の正体はミーちゃんでした。お腹が減っていたのか餌箱を取ろうとしています。
私は安堵で腰が抜けてしまいました。
ミーちゃんに餌をあげて、泥だらけになった体を洗って一緒に寝ました。もちろん戸締りはしっかりと確認して。
朝になりいつものように顔をなめて起こしてくれるミーちゃん。
地域の放送で無事につかりましたと感謝を伝えると、近所の方がよかったねと猫缶をくれました。
私の住んでいる地域は田舎ですが、田舎なりに良さがあるんだと実感しました。
これからもミーちゃんとのんびり暮らしていきたいと思います。